*カルマ・フントゥソク*

私は、1952年チベットのラサで生まれました。
家族と私は1959年、中国チベット侵攻への反乱後、チベットからインドに亡命しました。
インドの学校で絵画技法を学び、1973年ネパールにて、チベット伝統絵画技法”タンカ”の師匠につき
タンカを学びました。
それ以来、チベットの仏教神性に基づく作品を作り続けています。

1981年 オーストラリアへ移住し、妻と息子とキョーグルの北の森の中で生活しています。
私の作品は、世界中で収集され、様々な本や雑誌で取り上げられています。
近年では、精力的に実験的作品を産み出し、
そのテーマは伝統的な技術、象徴と現代に受けるインスピレーションとの融合です。

デビット・テンプルマンは言います。
「カルマ・フントゥストックの芸術はユニークで、近代仏教芸術をダイナミックに表現しています。
初期には伝統的なタンカ画家として訓練を受けましたが、
カルマは作品の中で、様々な技術や材料を用い、しばしば由緒ある伝統的な技法の中から
超近代的な表現で作品を創造します。
彼の作品に優美さを与える驚くべき美しさ、豊かさは様々な人生経験からくるものです。

中国侵略のもとで過ごしたチベットでの幼少時代から、亡命者としてのインドでの生活、
オーストラリアの森の中での愛して止まない生活、そしてダライ・ラマへの絶えることなき崇敬。

国境を越え喝采をして迎えられるカルマの作品は、個人所有や、ギャラリー所有のものなど世界中で愛されています。
オーストラリアはニューサウスウェールズ州とクイーンズランド州にギャラリーがあります」

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© 2006 Karma Phuntsok & Carol Phuntsok. All images on this site are copyrights and may not be copied without permission. Article text ©David Lake.